灼眼のシャナ 16巻 (アニメ派ネタバレ注意)
- 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 文庫
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>「しかし、その中に、吉田の欲する想いは、なかった。彼が消えても、もう吉田には、希望がなかった」
ぬおぉあああああヽ(`Д´)ノ
な、何この展開!?いや、まあ予想通りって言えば予想通りかもしれないけど、16巻も読み続けてきた吉田一美派の最後の希望を打ち消す言葉が出てきて思わずリアルで「ぬふっ!」って声を発しちゃったよ!!!
吉田派涙目で敗走wwwwww
・・・ってまさに僕のことなんですけどね!!!!><
こ、これは次の巻くらいでフォローされるよねっ!? まさかこのままフェードアウトして、戦いが終わったあとに実は池とくっついてました!とか、悠二のアフォのために、吉田さんやさしいから、召還を使っちゃって命尽き果てるとかないよね?それ見て悠二が正気に戻りかける、とか言う当て馬本気で嫌だよ!?(池とくっついてもらうのはもっともっと嫌だけど・・・)
個人的には、実は悠二はシャナより吉田さんを選んでて、上のシーンの時にはツンの全盛期だったんだよ!とか、ただ単に創造神がロリコンなだけで、悠二自体はずっと前から吉田さん派でした!とかそういう展開を・・・サヨナラ満塁逆転ホームランを・・・期待してるよ弥七郎!!*1
話自体は、結構読み通りというか王道というか、カムシンも戻ってきて、いよいよ残り数巻っぽい匂い
*1:そのままシャナと悠二がともに消える展開もよし!創造神と天罰神を共に召還するエンドとか!